【自由一人旅おすすめ】じゃらんで行く!小田原城から箱根へ。戦国時代へタイムスリップして温泉に浸かる

じゃらんで◎政府が総予算約1.7兆円を投下したGO TOトラベル!2020年思い出と共に一人旅おすすめスポットを紹介していきます。じゃらん・一人旅おすすめ】

GO TOトラベルは、大変お得なキャンペーンです。

私も普段は都内で働くサラリーマンで、稀に長期休暇を利用して趣味の城巡りや憧れのNewYorkを訪問したことはありましたが、いわゆる日本の有名観光地へ旅行することはほとんどありませんでした。

今回、一週間程休暇が取れたので、GO TOトラベルを利用して有名観光地を訪ねて来ましたので、一人旅おすすめスポットをレビューしていきたいと思います。

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今回の旅行のテーマは以下です。

・東京発、近場で楽しめる一人旅おすすめ名スポット

・歴史人物との意外な出会い、新しい一人旅おすすめ旅行の楽しみ方

・定期的に再訪したくなる、一人旅おすすめ街

歴史を感じるおすすめ一人旅・小田原

個人的に城好きということもあり、まだ行ったことのなかった小田原城を訪れました。皆さん、小田原城は知ってますか!?

戦国時代、関東の勇・北条氏が5代に渡り支配してきた居城となります。

今で言う東京のベースは江戸幕府徳川家康が有名ですが、その前に関東を支配していたのは北条氏でした。

簡単に解説すると、戦国時代・織田信長は天下統一を目前にして、「本能寺の変」で家来の明智光秀の裏切りで殺されてしまいます。その後、後継者となったのが有名な豊臣秀吉です。

その秀吉が、天下統一の仕上げに約20万人を超える大軍で攻めたのが、小田原城でした。有名なエピソードとしては、東北の独眼竜・伊達政宗がこの戦いで豊臣秀吉を訪問し、臣下の礼をとったと言われています。

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【北条氏5代】

小田原駅を降りると、徒歩約10分で小田原城へ到着します。

場内は各階へ展示物があり、過去の歴史を振り返りながら楽しむことが出来ます。

皆さん、想像してみて下さい!

 

時は戦国時代・・・

今で言うサラリーマンが、命がけで戦争をしていた時代です。営業マン必須アイテムのスーツと鞄が、当時は鎧と刀でした。

当時の北条氏は関東一円を支配する超大大名、今で言う東証一部上場の誰もが名前を聞いたことがある大企業です。そこへ、日本統一を間近にする国営大企業が攻めてきます。

戦国時代、当時20万人を超える軍隊を編成できるのは、豊臣秀吉くらいでした。桶狭間の戦いで有名な今川義元織田信長に打たれましたが、当時一番天下人に近いと言われていた人)でも、軍隊は2~4万人程度だったと言われています。

常識を超える20万人の大軍が、日本全国から関東の小田原城を目指して刀や鉄砲を持って攻めてくる・・・想像しただけで泣きそうになります(>_<)

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小田原城

そうした当時の心境が、リアルに展示物と解説を交えて体験できるのが小田原城です。

天守閣からの眺めは絶景で、戦国大名になった気分を味わえます。

ぜひ一度訪れて、当時の戦国武将達の心境を体験してみて下さい!

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 季節ごとの特集やお得な情報もあるので、チェックしてみて下さい!

癒しの名スポット・一人旅おすすめ箱根

東京から箱根ロマンスカーで片道1.5時間!癒しの温泉スポットです。

東京から少し電車に乗れば、緑と温泉に囲まれた癒しの空間に到達します。

箱根湯本駅周辺は、比較的観光地として温泉街がメインとなりますが、バスで15~30分程度で芦ノ湖箱根神社といった、癒しの名スポットへの訪問も可能です。毎年、箱根駅伝でも有名な大きな鳥居がある場所です。

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箱根温泉郷】

箱根温泉の付近の川は、ターコイズブルーの美観!

日常の疲れを癒してくれる温泉は、最高に気持ちいい。川沿いに多くの旅館が並んでおり、正に別世界です。日常と異なる癒しの空間を体験できます。

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箱根神社入口】

芦ノ湖畔の一人旅おすすめパワースポット!箱根神社

インスタ映えする湖横の鳥居は、若者たちの行列が出来てました・・💦

TV番組でもよく芸能人がレポートしてますので、訪れると「ここ見たことある!」という景色にいくつか遭遇すると思います。

 

当日の宿は、環翠楼(かんすいろう)

約400年の歴史を誇る有形登録文化財に指定されている老舗旅館で、正に日本の古き良き時代の文化をダイレクトに体験できる空間となっています。

旅館の命名には、何と初代内閣総理大臣伊藤博文が関わっているようです。。(驚)

かの有名な夏目漱石島崎藤村もゆかりの宿ということで、宿泊当日は癒しの反面、逆に緊張してしまいました。

 

日本文化を象徴する建築も素晴らしいのですが、一人旅おすすめは露天風呂♨

旅館外の敷地内を少し歩いて、露天スペースへ移動します。冬場は外を歩くため、かなり寒いと思いますが、湯船に浸かった時の感動が一層引き立つかと思います!

www.kansuiro.co.jp

 

次回、箱根→伊豆半島を下って、幕末・開国の地「下田」を訪問してきました!

続きはこちらから↓

dragonshiryu.hatenablog.jp

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